見た目年齢の決め手は 肌の美しさ

雑誌で流行のメイクをチェ ックし、新色のアイカラーや口紅を試してみ るのは、女性にとって楽しい時間。
でも現実には、ある年齢を境に、鏡を見るのが楽しくなくな って しま う女性が多いもの。それが、肌老化 が現れはじめるお歳ごろです。 鏡で目の下のクマや頬のシミを見つけでは、憂鬱になるのです。
また年齢が上がると、肌の美しさ が、見た目年齢の決め手となります。「とても初代、初代には見えない!」 といわれる女性はみな、ツ ヤツヤし た美しい肌をしています。 そこで年齢とともに、メイクア ップで彩ることより、素 肌そのものを 美しくするケアが重要になるのです。
では、素肌を美しくするには、どうすればよいのでしょうか?答えは 簡単。皮膚制字にもとづく正しいスキンケア多実践すればよいのです。世の中にはさまざまな化粧品フラ ンドがあり、毎年たくさんの新作を
発表して、派手なCMや宣伝文句で 女性たちを魅了します。 けれどシーズンごとに、皮膚科学の常識が変わるわけではありません。つまり化粧品の新作が続々と出てく るのは、ファ ッシ ョンと閉じイメー ジ戦略のようなものです。正しい皮膚科の知識さえあれば、宣伝文句にまどわされ、時間とお金をムダにすることもありません。

幼児の紫外線対策

紫外線というのは、浴びている総量で肌への影響が決まって来ます。そのため、子どもの時から適切な紫外線対策を行うことは美容目的だけでなく、生涯にわたり健やかな肌を保ために必要です。

紫外線は1日のうちで早朝や夕方は非常に弱いので、帽子や日傘などで避けることができます。しかしながら、日中10時から14時の間は紫外線は強くなるのが特徴です。子どもの頃から屋外での活動が多く、多くの紫外線を浴びている場合には注意が必要です。多くの紫外線を浴びる日中での活動は避けるもしくは、対策をしっかりとしましょう。

また、季節で言うと、4月から9月に紫外線というのは強くなります。日陰は、日向に比べて紫外線が50%減るとされています。曇りであっても、実は紫外線というのは出ており、晴天の約8割の紫外線が出ていると言われています。そのため、身体を覆う部分の多い服を着用しましょう。紫外線から肌を守ることは自分でできることです。

紫外線を避けるために、サンスクリーンを使うことも一つの手段と考えられます。特に、水遊びや海水浴の場合には、多くの紫外線を全身で浴びることになります。

なお、小学校などのプール活動では、紫外線だけでなく、様々な皮膚への影響があります。たとえば、とびひやみずいぼ、あたまじらみ、かいせんなどです。こういった様々な種類の皮膚病があります。知らぬ間に感染しているケースがほとんどですので、何か異常に気づいた場合には皮膚科医の先生に見てもらいましょう。

ストレスとアトピー

ストレスによって肌に影響が出ている場合、ストレスを取り除くということが大事ですが、ストレスを取り除くことが大事です。しかしながら、ストレスを取り除いでも肌のバリア機能が弱ければ、あまり意味がないので、ストレスを取り除くと同時に肌のバリア機能を強化する必要があります。

たとえば、軽症であればステロイドを含まない外用薬、必要に応じてステロイド外用薬を外用薬として使うのが良いでしょう。内服薬としては必要に応じて、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬などの内服薬を使われるのが一般的です。

中等症であれわば、外用薬はステロイドを使用するのが一般的です。内服薬としては抗ヒスタミン薬と抗アレルギー薬が考えられます。重症の場合にも同じ治療が考えられますが、最重症の場合には、内服薬はステロイドを必要に応じて治療薬として用いられることが考えられます。

アトピーの治療においては、一定の条件を守れば、アトピーは治りますが、治療のために必要な措置を行う。例えば、界面活性剤を使わない、ごしごし洗わない、ストレスを除去する、肌のバリア機能を高めるなど。こういったことを守らずにいると再発する可能性は多いにあります。なので、アトピーの患者さんにとってNGなことは、症状が改善しても避けるようにするのが無難な対処方法と言えるでしょう。

アトピーと液体合成洗剤

皮膚科医の中にはアトピーの原因が「液状合成洗剤」にあると指摘する医者もいます。ステロ イド軟膏で治ると過去には信じられていましたが、根本の原因が洗剤であると指摘されるよう になりました。合成洗剤については、実験や事例を根拠に合成洗剤が出現してから、アトピー が増加した。合成洗剤を中止することで、アトピーが改善されるという事例が指摘されていま す。学者による動物実験も行われています。 合成洗剤を使用した場合、確執細胞の脱落量が石けんと比較して高いということです。これは 皮膚のバリア機能が喪失してしまうことを意味しています。合成洗剤を使用すると、アトピー が発生し、悪化する危険性があるとの指摘がある一方で、合成洗剤の使用を中止するとアト ピーが改善されるとの指摘があります。 合成洗剤で最も気をつけるべき成分は「合成界面活性剤」です。脂質と結合して、破壊してい く力を持っています。さらに、合成洗剤は角質細胞膜をも破壊するものです。バリア機能が破 壊されてしまうと、外界からの侵入物がいとも簡単に入ってしまいます。カビ、ゴミ、最近、 ウイルスなどいろいろな遺物が体内に侵入します。ステロイド軟膏を塗って対処量法的な対応 をするのではなく、元を絶つ事が大事になります。皮膚のバリアを壊す界面活性剤が原因とな りますので、その場合、ダニをやっつけることを考えることにより、洗剤を変えることが先決 となります。

いい皮膚科の選び方

  1. 皮膚科専門医いる病院はいいです。
    病院の看板に「内科・外科・小児科・整形外科」と、いくつも○○科と標榜されている場合、専門家がいないケースがあります。日本皮膚科学会では、皮膚科の専門医を認定していて、認定は試験制で行われ、学会出席などで所定の単位を取得することにより、5年ごとに更新されます。その認定書が、皮膚科専門医であることの証明ということになります。
  2. お肌のケアに関する指導がある病院
    きちんとお肌に関する知識を与えてくれて親切丁寧に皮膚のトラブルや、皮膚疾患の治療にあたり説明をしてくれる病院を選びましょう。
  3. 薬の使用方法をきちんと指導してくれること。
    薬に関することをきちんと説明してくれる病院を選びましょう。どんな副作用があるのか、それが分かるのは、医師と薬剤師だけです。診察時に、 いつ、どのように、どれくらい使用するかをきちんと説明してくれる病院を選びましょう。
  4. 外用薬(塗り薬)を、何個か処方してくれる病院
    皮膚科の治療の中で、特に大切なことが外用薬(塗り薬)の使用です。専門医は、病状や皮膚疾患の患部を診て、その部位に適した塗り薬を数種類取り混ぜて処方します。1種類しか処方されないということは、まずありません。
  5. 患者数が多い病院。
    患者さんが多いということは、患者さんが先生に信頼を寄せているということなのでいい病院である証明です。
  6. スタッフ全員の表情が明るい病院
    スタッフの感じがいい病院はその診察や治療もいいことが推測されます。院内のコミュニケーションがとれているところは、自然に明るく爽やかな笑顔がこぼれるんです。