アンチエイジングとビタミンC誘導体

化粧水は肌の水分補給になって、うるおいを保つために絶対大事と思い込んでいる人は多いようですが、実はそうではありません。肌の水分のもとになるのは、外からの水分ではなく、身体の中から上がって来る水分です。そのため、化粧水は肌のうるおいのための水分補給を期待するのではなく、アンチエイジング効果のあるビタミンC誘導体が成分として入っていると良いでしょう。ビタミンC誘導体は「保湿」「美白」「アンチエイジング」などに効く抗酸化成分などがあります。ビタミンC誘導体には様々な種類がありますが、たとえば、リン酸パルミチン酸アスコルビル3Na、リン酸アスコルビン酸Na(APS)などがあります。

また、保湿に必要な成分はセラミドです。健康な肌は肌表面の角質層に約30%の水分を含んでいると言われていますが、これが少なくなると乾燥肌と言われる状態に陥ります。年齢を重ねると肌年齢が老化しますので、セラミド入り美容液で補う必要が出て来るのです。また、セラミドと同様に保湿効果があるのが、ヒアルロン酸です。美容液を購入する際には、これらの成分が入っているか否かをチェックしましょう。いずれにしても、肌のうるおいをキープするためには「セラミド」が重要だということは、覚えておきたいところです。なお、美容液は1年を通して同じものを使わなければ意味がありません。基本的に同じ美容液を使うようにしましょう。